日々いろいろな人に会っていて思うのは、
自分の話し方が好きではないな、ということ。
もっと上手く話せたらいいのに、といつも思う。
基本的に自分が話すより、聞く方が好きなので、
中にはつまらない人もいるけど(笑)
ほとんどは興味深く聞けるので、熱心に聞いてると
自分に興味があるのでは!と時々勘違いの方向にいってしまう人もいるけど(笑)
それはそれとして
私にとって、人の話はどんなものでも興味深い。
中でも聞いているうちに、よく感動してしまう人がいる。
その人にとっては普通なんだろうけど、
その話しぶりはいつも映像が現れるようで、
感情の語り方も何故か琴線に触れて、時々涙ぐんでしまう。
物語を読んだり、映画を観ているような、そんな気分。
同時に自分の不器用さにがっかりもする。

そんなことをよく考えていたら、
先日、心に響く言葉にあった。
朝日新聞の天野祐吉さんのコラムから
「人に会うことは、ことばに会うことだ。いろんなことばを持った人たちに会うことで、自分のことばも耕され、豊かになっていく」
コラムの主旨はそこではなかったけど、そうでありたい、と思った。
とても。