先週末は久々の観劇。
友人に誘われ、初めは余り興味がなかったのですが
橋爪功と石倉三郎が出演ということで行くことに。

ベケットの「ゴドーを待ちながら」
下調べでちょっと調べてみるも、「不条理劇」「待ち続ける」「何も起こらない」…と不安に。
観てる途中までも、これは何なんだろう… と思っていたのですが、
終演の頃には いいの観に行った!と思いました。

今まで観た演劇は全て、何かしら出来事が起きて、それに対しての行動や感情を軸に物語が進んでいく 、という
世の中全般のテレビドラマなども そのパターンで、それに慣れてというか、それが当然だと思っていたのですが、
実際の世の中はそんなものじゃないですね、考えたら。
ドラマよりドラマチックな時も確かにあるけど、
何も起こらず、何も変わらず、日々の少しの変化はあっても
当てもなく、待ち続けているのかもしれません。
死 ということも含めて。
それがいつ来るのか、来ないのか(死は必ず来るけど)
その間をどうやり過ごすのか、
有意義にも 無味にも出来る。
いろいろ考えさせられるお芝居でした。
そして役者さんが上手かった前述の二人もだけど、石井愃一・山野史人のお二人がとても上手くて。
やはり、世間一般的に有名でなくても 実力者というのはいいなぁと思いました。
何の世界においてもそうですが。
さて次は何を観にいこうかな。
狙っていた公演を発売日に電話するも、ずっと繋がらず、結局売切れ!
2ヶ月も公演があるのに、びっくりです。残念。
あとは当日券狙い。
大勢が出るのもいいけど、個人的には最大5人くらいの出演者のものが、好きみたいです。