仕事ついでに久しぶりに国立新美術館へ行きました(どうでも良いですが、なぜ新国立美術館ではないのでしょうか?新国立劇場は国立新劇場ではないのに。)

「クレラー=ミュラー美術館所蔵品を中心に」というタイトルを見た時は、無知なため、?だったのですが、「点描の画家たち」という言葉を見たら行かない訳には行きません。
子供の頃からお絵描きより本が好きだった私が、初めて絵に興味を持ったのが点描画でした。それも画家の作品ではなく、小学校の図工の時間に隣の席の女の子が書いていた絵!
あとから思えば、その子は絵画教室で習って学校で書いていただけなのでしょうが、それを見たときの衝撃は今でも覚えてます。こんな書き方があるのかと本当にびっくりして、絵の具をただ塗るだけだった面白くない時間が、突然実験的な時間に変わったのでした。

それ以来、スーラをはじめ点描画は好きでしたが、点描画を特集した展覧会はそうないので楽しみに行きました。
とても良かったです!
スーラやシニャックはじめ点描画だらけ、なんだか嬉しくなる空間でしたし、今回知ったトーロップの作品が気に入りました。
そしてクレラーミュラー美術館、素晴らしいコレクション!ゴッホの初めて観る作品がたくさんありました。マウリッツハイスといい、オランダにはいい美術館がいろいろあるのですね。
オランダには行ったことがないので、いつか訪れたいものです。