今年もまた富山へ。恒例となった桐朋学園大学院の入試伴奏です。
北陸新幹線があと一ヶ月弱で開通!というタイミングですが、このルート(上越新幹線で越後湯沢まで、そこから特急はくたか)で行くのも最後だなあと思うとしみじみします。
ピカピカの駅舎、工事中の周辺道路、駅ビルリニューアル、飲食店や観光地アピールなどなど、準備万端なとこと、まだまだのところと、まさに最後の仕上げ中。そういう様子を見られるのも楽しいものです。
来月からはより賑わうのでしょうねー。
久しぶりに聞く富山弁の響きに懐かしい気持ちでいっぱいになります。
大学院に行くのも随分楽になりますし、来年からはさらに受験生が増えたりするのかな。ぜひここで勉強して欲しいなぁと思います。
富山には現在雪はほとんどありませんが、途中の越後湯沢は見事に積もっていて、水墨画のような風景に電車から見入っていました。