今年も神奈川県立高校の校歌祭の練習が始まっています。一年ぶりの母校にて、懐かしい再会もあったりで楽しみなひと時です。
今回は希望ヶ丘高校の出番が一番ということで、箱根八里も歌うことになっています。しかしながら、若い人たちはこの歌知らないのですよね。歌詞が難しいせいもあるかもしれないけど、歌われなくなってしまうのでしょうか。
校歌は何度弾いてもいい曲で、発見があって全く飽きなくて、本当にすごい曲です。

そして若葉台の講座伴奏も今日から始まります。新たな出会いが楽しみです。

さて久しぶりの美術館は、東京都美術館でのボストン美術館の至宝展に行ってきました。
ほとんど予備知識なく行ったのですが、エジプトから中国、日本、西洋、アメリカ、現代と幅広く名作が来ていて、とても楽しめました。中でも英一蝶の涅槃図が素晴らしく良かったです。普段は仏教画とか興味ないのですが、何度も説明と絵の前を行ったり来たりしてました。
向こうでもほとんど公開されていなくて、1年かけて修復されて今回「里帰り」となった絵の前は、1番の人だかりでした。

そんなこんなで「月」コンサート、明日です。ステキなプログラムなので楽しみです。どうぞお聴きください♪